初めて読んだ時から伊藤緋紗子という人のもつ雰囲気に惹かれました。
パリ、フランス、という言葉とエレガンス、というイメージを結びつけ
キーワードにして、彼女の世界は広がります。
私の大好きな雑誌FIGARO Japonの持つパリジェンヌのBon Chicなイメージと
エレガントなセピア色のイメージが重なって、何度も読み返してしまいます。
すべて真似するわけではないけれど「おしゃれ」ってなんだろう…。と、
私なりに考える、私なりのおしゃれで元気な生き方のための「エレガンス編」教科書。
そして、翻訳でも、彼女の「フランス流」は活き活きと踊っています。
フランス女性のエッセイを訳すなら伊藤さんかな…、と思います。どうぞご一読ください!
パリが教えてくれること
エレガンスの法則
フランス流おしゃれの秘密箱
永遠の愛を手に入れる幸福の法則
愛される人と愛されない人の恋の法則
<翻訳>
美しい女(ひと)になる
ロスチャイルド家の上流マナーブック
マダム・クロード 愛の法則