Russell Square から King's +(cross)へ…かつての通学路

<Fabor Building>
まずはSOASからスタートです。
と言ってもこの建物は、2001〜2002に、
私がFoundation Courseで
授業を主に受けていたFabor Buildingです。
SOASファンデは、CIS, ICC, FDPS があり
私はCISを受けていました。

今でもここにはたまに立ち寄ります。
なんたってまだ先生がここにいますから。
…で、向こう側に見えている木があるところ
そこが、Russell Squareです。
ロンドンにはいたるところにこうして、
公園があります。
なので、「なんとかSq」という駅が、
けっこう沢山あります。

レスタースクエアとか、ピカデリー・スクエア
とか…。年越しカウントダウンは、
トラファルガー・スクエアですね。
<SOAS>
School of Oriental and African Studies,
ロンドン大学の東洋アフリカ研究所です。
ここに、学部と大学院があります。
一応FaborもSOASの一部です。
ここからは、図書館の中と、
講義室がちょっと見えますねー。
Main Buildingと呼ばれる建物です。

びっくりしたのは、すっごいセキュリティが
厳しくなったと言うことです。
おかげでIoE(うちですね)の方に悪いものが
流れてきそうなこなさそうな?
<…仏陀。じゃないですよ>
で。そのSOASロゴの足元に…こんなのが。
おーい。仲間たちよ覚えているかい?
これは…別の場所にあったのですが、
この夏にここに移されました。
…この前で、SOAS生が
「Was this Buddha here??
(この仏陀ここにあった?)」と…言っているのが。
おい。仮にもSOAS生だろーが。
これはバラモンです。バラモン。
ブッダは髭生えてないと思うんですが。

でも。確かに今までの場所にあっちゃ、
目立たないもんねえ。
それからと言うもの、たまにこの前で
写真を撮る人を見かけます(笑)よかったねぇ。
<Snappy Snap>
で、バラモンとロゴを通り越してちょっと行くと。これ。

いわゆる写真屋さんです。変哲ないんですが。
ここは速いんでよく使いました。
2001年夏に旅行して、フィルム5本分……
くらいだったと思うのですが。全部ここで現像しました。
人に見せられないくらいバカなものもありまして。
ああ店の人には見せちゃったのね(汗)

チェーン店でして、いろんなところでこの色を見かけます。
ちなみにこの前に、Safewayがあります。
…今度追加しますね(笑)
<Food and Wine>
…ってそのままやん。とか言わないでください。
よく使ってて愛着あるお店なんで。
今はここを通ることがないので使いませんが、
この辺から、いわゆる団地街(って言わないと思う)
にはいります。
この目の前には桜の木が1本だけありました。
あまり日本の桜とは似てない気がするんだけど。

それとこのはす向かい辺りにKARATE Collegeが。
…どんなカレッジなんでしょうか。
2004年も存在していました。なんだろうねぇ…。
<St. Pancras>
これこれ。こういう駅が普通に残っているのが、
ヨーロッパのすごいところだと思います。
これは、King's Cross/St. Pancrasです。
King's Crossの地上駅は、ハリポタで有名ですね。
それに隣接しているのがこの駅です。
たしかUnderground Museumとかあった気が。
赤レンガのこういう建物を見ると、
「ああイギリスだなぁ」と思います。
この隣には、2001年に大英博物館の図書館から、
移設された、大英図書館(The British Library)があります。

さて、もうすぐKing's Cross.です。
<King's Cross Thameslink駅>
King's Crossの、地下鉄と、南に延びる地上線が
通っている駅です。
St. Pancrasに隣接する地上駅から5分ほど。
地下で繋がっているので、出口が違うだけ。
ただ、Thameslinkにはこっちからの方が便利。
Brigtonへはここから1本でいかれます。
私は大概こっち側を使っていました。
(笑)近いから。

新しいので、情趣もなにもありませんが。
この隣にはSahara Nightという、エジプト風パブが
この前見たらOpenしていました。
前は床屋さんだった気がするんだけれども。
さてもう少しお付き合いください。
<Dinwiddy House>
2001年バージョンでも紹介したDinwiddy House。
SOASの学部生が主に住んでいます。
外から見るとこうなっているんですね。
あくまでも「1つの窓に1人」です。
「2つ窓があるところは2人」です…要するに
狭いのだと言いたいのです(笑)

が。学生の身にはこれで十分と言う話も。
私は散らかし屋なので、Assignment(課題論文)の時、
かなり資料が散らばって大変な思いをしました。
でもここはかなりセキュリティ等々しっかりしていて
良い施設です。
<Paul Robeson House>
こっちは、9月末まで住んでいたPaul Robeson House,
通称Paul。これは、SOASでも院生の寮になります。
静かです。
これのお向かいに、同じ構造で、同じ設備で、
UCL(University College of London)の寮があります。
同じロン大仲間だということですね。
2004年夏にちょっと訪問しましたが、
造りがまったく一緒なのでちょっとびっくり。

ちなみに大学院予備コース(FDPS)の学生は
ここに入ることができます。
こっちの方がDinに比べてちょっと本棚が大きかったり、
バスルームの設備が良かったりします。
あと…ダブルルームがあったはず。

こっちでは奥さん連れとかで大学院来ますからね。

     


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