夢ノートの使い方



出版社:王様文庫
ISBN:4-8379-6029-4


「つくりかた」の本の次は「使い方」です。
「夢ノート」の使い方。作ったはいいけれど…。
やっぱり慣れていないとまだまだ作るのは難しいです。実際私も未だに分からないです(笑)
別に「夢ノートを、いつ、どういう時に作りましょう」とか書いてあるわけではないのです。
実際に目次を見ると、「あら?」と思うくらい、夢ノートとはおよそかけ離れている…。

で、なんで「使い方」なの?

というと。例えば、「落ち込んだときに夢ノートを開いてみましょう」とか、
「気に入った言葉をメモしておいて、ふとしたときに読み返して見ましょう」とか。
中山さんがどうやって、夢ノートを使ってきたか、
「こう使ってるんです!」とは書いていないけれども、
利用して得て来た物が実にきれいにまとまっているので、
「夢ノート」とは関係ないように見えてしまう。

けれど。ノートに書いていなければふとした言葉も思い出さなかっただろうし
スクラップを貼っていなければ、「こんなおしゃれいいわね」というのも、
浮かんでこなかったはず。

要するに、ヒント集、見たいな感じなんですよね。うんうん。
「あぁ、こんなときにノートに書いておくといいかもしれない。」と思わされるような。
「役立て方のレクチャー」と言いながら殆ど書いてないじゃない!
そう思われる方、もう一度読み直してみてくださいな。
ノートにつけていなければ見落としそうなことがいっぱいでしょう?
ということは…ほら、どういうことを書いたらいいのか、分かってきますよね。

    


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